こんにちは。
5月13日(土)・14日(日)に茶屋町一帯で「チャリウッド2017」が開催され、
街中が多くの賑わいに溢れる中、
今年は能勢街道(NU茶屋町とNU茶屋町プラスの間)の特設ステージを
制作から担当する事になり、様々なプログラムにまみれた2日間を過ごしました。
企画段階から会議を重ね、
昨年担当した『らいよんパレード(MBSのらいよんちゃんが子どもと街中をパレード)』に加え、
能勢街道を疾走する『全力50mダッシュ!』や
『華の学ランウェイ』と称したファッションショーの実施、
アーティストやアイドルグループの『音楽ライブ』と盛りだくさんの内容でした。
MCはMBSの福島暢啓アナ、森本尚太アナに加え
松竹芸能のアルミカン高橋さんに担当していただき軽妙なトークと実況で
場を盛り上げて頂きました。
制作段階から気にはなっていたのですが、
とにかくプログラムのタイムスケジュールが詰まっていて休むヒマがない!
MCの皆さまにはこの場を借りて「すんません」と謝っておきたいと思います。
(森本アナは夕方までお弁当にありつけず失礼しました…)
とはいえ、初日こそ天気が悪かったものの、
2日目にいたっては心地よい風が吹き抜ける中、
子どもから大人までたくさんの方に楽しんで頂きイベントとしては大盛況で幕を閉じたかと思います。
今回このイベントの制作作業としては、
他の案件との関係で事前に十分な打合せや準備が出来ず、
間際になっての調整や資料づくりなどバタバタのうちに現場を迎えることになってしまいました。
現場では「あれを確認しておけばよかったなぁ」と思うことや、
「この人と事前に打ち合わせしておきたかったなぁ」と思うことは沢山ありましたが、
そこはお互い『プロ』なので、顔を合わせれば意思疎通がすぐに図れることも少なくありません。
それでも制作スケジュールの確認や準備物の手配など事前準備の大切さを
あらためて認識した現場ではあったので、
これからも気を引き締めて新たな案件に取り組んでいきたいと思いました。